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 私設研究所 ネオテックラボ (京都ライブラリーサーバー)

~ 今までにない全く新しいセンシング技術を研究する私設研究所 ~
    【リンクフリー】 私設研究所ネオテックラボ Neo-Tech-Lab.co.uk
【記載者】 私設研究所 Neo-Tech-Lab.com  上田智章
研究所設立日 2005/01/01
サイト設立日 2005/12/10
最終更新日 2011/04/15
ここにチェックボックス型外部コンテンツ・メニューが入ります。




【ブラウザはGoogle Chrome】

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【お知らせ】

当サイトの閲覧には、Google Chromeのご使用を推奨いたします。

【はじめに】

 ●自由な発想で自主研究を楽しむために管理人が勝手に開設した私設研究所がNeo-Tech-Lab(ネオテックラボ)です。
 ●当研究所は医療診断用センシング技術を中心とした新しいセンシング技術を研究しており、受託研究を生業としています。
 ●興味を持ったものならなんでもありの姿勢で臨んでいるため、磁気・音響・生体計測等の計測分野でも活動を行っています。
 ●限られた予算で研究・開発を行うために電子工作ソフトウェア等の技術も研究ツールとして積極的に活用しています。
 ●当サイト(Neo-Tech-Lab.com)は研究ツールとしての技術内容を公開するために2005年12月10日に設立しました。
 ●記事を読まれてよく問い合わせをいただきますが、当サイトで公開している生体計測技術(心電計、赤外線脈波計等)は概ね15~20年前のもので、当研究所の現在の研究内容ではありません。公開している多くの技術はあくまでも研究に利用している技術に過ぎません。(設立当初の研究内容について一部公開していますが、更新しておらず、かなり古い内容です。)
  各コンテンツのご利用にあたっては、上記をご理解の上、各自の責任にて取り扱いには十分ご注意下さい。
                       記載日:2008/02/09 修正日:2009/12/31 Tomoaki Ueda (上田智章)

当サイトご利用にあたっての注意事項

■当サイトはブラウザ(HTTPプロトコル)以外でのアクセスを「不正アクセス」またはそれに準じる行為と考えます。
 この場合co.ukサイトをアクセス禁止とさせていただきます。変なツールを使うとアクセス禁止になるので注意してください。
 技術的な問題により一度アクセス禁止状態になってしまうと解除できないケースが存在します。
■原則としてクライアントではない一般の方からの個別のメールでの質問には応じかねます。
 特に仕事上の困り事を質問という安易な形で尋ねて済ませようとお考えの方に当方が手助けをすることはありません。
■当サイトはリンクフリーですが、
『記事』の著作権は放棄しておりません本サイトからダウンロードしたコンテンツの無断掲載はお断りいたします。
 但し、以下の方式での引用は問題ありません。
 ●<a href="http://www.neo-tech-lab.co.uk/○○○.jpg">あるいは<img src="http://www.neo-tech-lab.co.uk/○○○.jpg">のようにダウンロードを行わず、当サイトの元データを外部参照する(あるいはリンクする)方法ならOkです。事前許可不要です。
 ●『記事』とはエレクトロニクス、センシング技術に関連した製作記事に関するものです。
従って、MikuMikuDance, Panoramio向けコンテンツは対象外です。ご自由にお使いいただくことができます。
 ●特にインターネット上で当サイトからダウンロードした図面を公開されている方は掲載をお止め下さい。
 コンテンツの無断掲載とは、エレクトロニクス、センシング技術に関連した製作記事に関する画像ファイルや文章をダウンロードしてPDF形式文書やPower Pointファイル、HTMLファイルに張り込み、そのまま文書を公開される例がこれに該当します。
 教育関係者で学内会議やイベント、授業等で限定的に配布する程度の資料でお使いになることは問題ありませんが、インターネット上での公開利用やテキストの販売は許可しません。このようなケースでは所属に直接抗議文書を送付します。

管理人の 自己紹介  【★】
■【現在の研究テーマ】
 ●【センチネルリンパ節検出センサ】
 ●【3次元アクティブ音響シールド】
 ●【ホロフォニクス・コンポーザ】
 ●【常温型心磁計】
 ●【AI Web Agent】
[旧研究内容]
便利なウェブ・リンク集
好奇心リンク
サーバーURL
掲示板[FC2 BBS]
【最近の話題】

初音ミク」と
MikuMikuDance
(英語ページ)
ムカデ毒の対処方法
株式会社フォスメガ
 がんや虚血性心疾患との闘いをいよいよ本格的に開始します。
           

【サイト運用方針】

■上記に記述しているように、これまでは私設研究所Neo-Tech-Labの研究内容に関しては殆ど公開いたしませんでしたが、国内、PCT出願あるいはUSP出願が完了し、知的所有権を確保する上での問題が解消した技術に関しては製作記事、動作原理説明等の情報を積極的に掲載することにしました。
■記事制作工数上の問題で3年程度前の技術から公開していきます。


●スペクトラム拡散型センサ増感技術Holophonics Augmented Realityの試みムカデ咬傷の応急処置方法
広帯域利用可能なセンサを使って本来必要な情報帯域幅の100倍~10000倍というような測定帯域幅を使用して計測を行い、ジョンソンノイズ以下の10倍~100倍の分解能を持たせる増感回路技術に属します。現在、0.5~1nTのMRセンサで100倍増感を行い、高温超電導SQUID並みの超高感度を常温センサで目指しています。心電同期トリガ法と組み合わせて常温心磁計測システムを構築予定です。心磁の測定帯域幅はせいぜい100Hz程度です。これを1MHzの帯域幅を用いて計測。ディジタル変復調回路で分解能を100倍改善する技術です。
電子回路技術だけでデバイス感度を飛躍的に向上することができます。匂いセンサ、温度センサなど、いろいろなセンサに応用可能です。(東工大 特願2007-280739)

【μ-iVoice】『JavaScriptだけで音声合成/シンセサイザをサイトに実装するAPI』

 (第2次試作2011/12/29/~2012/01/09/)
μ-iVoiceはプラグインに頼らずにJavaScriptだけでシンセサイザ/音声合成/ボーカロイドをホームページに実装するAPIです。 ハードウェア技術であるDDS(Direct Digital Synthesizer)の変形アルゴリズムで実現しました。Version0.06では、音声データをAI学習させたデータを使用していましたが、Version0.07以降は音声データをブラウザ上で加工する方式に変更しました。今後は音質改善に取り組みます。
現状はひらがな入力のみに対応しています。抑揚を付けるための簡単な制御文字も持っています。自動抑揚変換も開発中です。
対応ブラウザは、Google Chrome、Mozilla Fire Fox、Apple Safariです。IEは.wav形式オーディオファイル再生に対応していないので利用できません。将来的には、ブラウザにNaCl(Native Client)+Pepperが標準実装されるようですから、漢字入力から発音させるまでを全部ブラウザ上で行うことも可能でしょう。テキスト化したMIDIデータから演奏する機能も備えています。近いうちにAltera社のCPLD(MaxII)で音声合成チップを製作する予定です。
 ●【web.fc2.com】【μ-iVoice】
 ●【geocities.jp】【μ-iVoice】
 ●【sites.google.com】【埋め込みμ-iVoice】

BGM停止

左のiVoiceを体験する前に上のBGM停止ボタンをクリックしてください。

【Google翻訳の音声合成機能】

Google翻訳にはwww.ispeech.orgのiSpeech APIのText-To-Speech[TTS]という読み上げ機能を利用したサービスが採用されています。非常に高品質の音声合成機能です。iSpeech APIは、インターネット接続可能で、音声入出力可能なデバイスなら利用できるように設計されたインターフェースです。まだ正式に利用できる訳ではなさそうですが、ちょっとページを独立して設けました。
まだ、クロスドメインで利用できるブラウザはGoogle Chromeだけのようですが、実験の様子をわかるようにメモ【Google翻訳の音声合成[Text-To-Speech:TTS]の使い方】を残しています。

【怪しい実験シリーズ①】モノポール発電機

 ちょっと怪しい実験も始めてみました。手始めはモノポール発電機。N-マシンに進みたいと思います。
【写真4】超小型モノポール発電機の実験

【各種拡張現実センサの開発】
≪NTLの真面目な研究内容のひとつ≫

どちらかと言うと、専用センサを開発するのがメインで、拡張現実センサの機能を付加しているという程度です。
用途としては、センサを放射線センサに変えれば、生活環境の汚染状況を可視化することができるので、除染の必要な場所を調べるのに役立つでしょう。
あるいは、センサを金属探知器に変えれば、壁や床に埋設された配管の位置を可視化することができます。



【Active Wave Barrier】【3次元アクティブ音響シールドへの適用】

騒音と逆位相の音を出して騒音をキャンセルするActive Noise Controlが知られています。
しかし、原理的に加算した逆位相音が騒音の入射方向に拡散するため、防音壁として利用しようとしても大きな反響音が出てしまう欠点がありました。
新技術はこれとは全く別の技術(対消滅壁)により、透過波だけでなく、反射波も抑制することができます。
右下にアクティブ音響シールド(Active Acoustic Shield)への応用例の効果説明を示します。
この技術を採用することで、音響、電磁波、ガンマ線などの波動現象におけるバリア、あるいはステルス人工素材が実現します。
アクティブ防音壁、人工静寂空間、防音室といった音響系技術だけでなく、電磁波、光波領域でも利用が期待できます。




【WebGLのページ】

JavaScriptでリアルタイム3次元グラフィックスが楽しめる時代の到来までもうすぐです。
現在、Google Chrome12、Mozilla FireFox5、及び開発版のSafari、Operaで使うことができます。
WebGLは、JavaScriptエンジンv8とDirectXを利用して高速化したOpenGLを融合して構成されたものです。
2011年5月に指摘されたセキュリティー問題はありますが、処理速度の高速性から利便性も高いので、将来的には普及するのではないでしょうか?
 ●WebGLとは? ●事前準備:利用できるウェブブラウザは? ●事前準備:FireFox5でWebGLが動作しない場合には?
 ●WebGLのサンプル ●WebGLのデモ ●クロスドメインテクスチャーを将来も利用できる方法

YouTube APIを使ったBGM playerの製作

広域分散処理型Web Agentの製作をしていますが、これに合わせてBGM playerモジュールもサーバー支援型からクライアント側管理に変更しようとしています。 従来はYouTubeを1日に2回程度巡回して動画の管理をしていましたが、Googleとクロスドメインでやり取りして、動画情報をクライアント側で受取り、管理しようとしています。 従来の簡単な造りからJSON形式で情報を受取り、SWFobjectを実装して再生する方式に変更しています。 これができれば、SWFobjectでGoogle翻訳のText-To-Speech(音声合成)をアクセスさせるつもりです。(現状はGoogle Chromeでしか音声合成できません。)
SWFobjectを使うのは初めてだったので、現状のBGM playerで可能な要素を実現してコンパチブルに近づけるのに苦労しています。漸く近づいてきました。

Kinect for Windows SDKのサンプルプログラム

掲示板で要望のあったKinect for Windows SDK版のカラー画像、デプス画像、骨格抽出のサンプルプログラムもC#プロジェクトファイルを用意しました。
ご参考まで。

■あなたのパソコンでもたった15,000円でモーション・キャプチャー・アプリ開発ができる!!(開発言語C#)


WindowsでKinectセンサを使うには?⇒OpenNIの導入方法について

4月にアップしながらトップページに書くのを忘れていました。
Microsoft社のXBOX360用に開発されたモーションキャプチャーセンサKinectはUSBインターフェースを持っています。オープンソースのOpenNIを導入すればパソコンでもリアルタイム・モーション・キャプチャーが可能になります。
現状、OpenNIの導入が少し困難なので、メモ代わりに書き残しました。工夫次第で拡張現実アプリ開発が容易に行えると思います。
5月27日までに海外からの質問に対応して、英語版ページも用意しました。


NyARToolkitCSで拡張現実センサを作ってみよう
                              掲載日 /2010/11/16/ 追記 /2011/01/06/
【1】【拡張現実で温度センシング】【トランジスタ技術 増刊サポートページ】1/5公開
 CQ出版 トランジスタ技術【増刊】『今すぐ使える パソコン計測USBマイコン基板』の付録基板とNyARToolkitを使って拡張現実センサを試作してみました。ソースを公開中です。
付録基板に内蔵の温度センサを使った拡張現実の実験を行いました。付録基板にマーカー(登録マークを印刷した紙)を貼り付けるだけです。電子回路製作を製作する必要はありません。
NyARToolkitCSはウェブカメラで撮影された実写画像内に写っている登録マーカーをリアルタイムに検出し、マーカーの3次元座標変換マトリックスが得られる便利なライブラリです。動画のようにパソコンで実写画像上に計測値に応じた3次元グラフィックスを重畳表示することが可能です。Microsoft社の無償ダウンロード開発ツールVisual C# 2008 Express Editionを使ってソースをビルドして評価実験を行うことができます。


【写真】付録基板

【写真】付属基板裏面にマーカーを貼り付けたところ

【2】【拡張現実で高周波磁界/超音波センシング】【トランジスタ技術2011年2月号記事】1/10発売
 オープンソース(GPLv3)の拡張現実(AR:Augmented Reality)開発用ツール[NyARToolkitCS]のサンプルプログラムSimpleLiteDirect3dを改編して、ウェブカメラで撮影した実写画像上のマーカーを検出した位置に3次元グラフィックスを重畳表示する拡張現実センサの実験を行いました。
 高周波磁界強度/超音波センサを製作し、付録基板経由でパソコンに取り込んでいます。リアルタイムに表示を行うことができました。
 YouTubeにテスト中の動画をアップしました。ソースを公開中です。無償ダウンロードできるMicrosoft社のVisual C# 2008 Express Editionでビルドを行う必要があります。
  ■高周波磁界・超音波プローブ【第3次試作】その1 30万画素ウェブ・カメラ使用
  ■高周波磁界・超音波プローブ【第3次試作】その2 300万画素ウェブ・カメラ使用
  ■高周波磁界・超音波プローブ【第3次試作】その3 DirectXプログラミングの練習(ちびミク)
  ■高周波磁界・超音波プローブ【第3次試作】その4 DirectXプログラミングの練習(3Dゲージ)
   
   【説明】画面左のコイルで周波数20kHzの高周波磁界を発生させています。
   出力はテーブル上で実験するために絞りました。せいぜい5W(300mA)程度です。
   (実験してみて市販IH機器ではパワーが強過ぎたのでここまで出力を絞りました。)
   リアルタイムにキャプチャー画像からHiroと書かれたマーカーを検出して、その座標変換
   マトリックスを求めています。マーカーを基準としてセンサの相対的位置がわかるので、
   測定値(20kHzの磁界強度)に応じて球体の色を変えて表示しています。
   磁界の強さは赤:10mGaussに相当します。センサは10kHz~100kHzの磁界測定が可能です。

  『NyARToolkitCSで拡張現実センサを作ってみよう』

ARToolKitを使えば手軽にAR(Augmented Reality:拡張現実)を実現することができる。計測の分野でポピュラーになる日は近いだろう。NyARToolKitはC#でmanaged DirectXを使うことができるので、非常に使いやすくお勧めだ。リアルタイムにキャプチャーと表示ができるようになる。医療用内視鏡や建築用計測機器で威力を発揮するだろう。

【3】【センチネルリンパ節検出用磁気プローブ】
/2011/01/21
【説明】乳がんの転移診断に使うセンサです。局注した磁性流体(リゾビスト、フェリデックス)の体内滞留位置を調べるセンサです。鉄量10~20μgの滞留位置を検出する感度を有します。
 最近の医学研究では、癌の転移はリンパ液の流れにのって剥離した癌細胞が流されて転移が発生するとされています。このため肺がん、乳がん、食道がんの摘出手術時には、癌転移を警戒して腫瘍周辺部にあるリンパ節を全て切除する郭清(かくせい)が行われています。しかし、郭清は患者さんには負担がかかるので、手術中に最も転移確率の高いセンチネルリンパ節を探し、摘出して、すぐに生検を行い、このリンパ節に転移がなければ他のリンパ節は温存するセンチネルノード・ナビゲーション手術が行われるようになってきました。米国では放射線の取扱いがラフなので、放射性物質をマーカーとして使う方法が主流ですが、日本では法規制のため大病院に限られています。
 このセンサは既に肝臓がんMRI診断用に承認済みのリゾビストやフェリデックスをマーカーとする方法です。既に秋田大学では200例の臨床試験が行われています。
 短いですが、Augmented Realityによる拡張現実表示モードの動画です。綿棒の先端に鉄量100μg程度の磁性流体をつけてバラックで実験しました。センサ・プローブは検出値が大きいほど高い周波数の音が出るスタンド・アローン・モードと、拡張現実(Augmented Reality)を使った可視化モードを持っています。

NyARToolkitCSでMikuMikuDanceの標準モデルPMDを拡張現実【ソース公開】

  MikuMikuDanceのポリゴンモデルデータ(PMD: Polygon Model Data)ファイルを読み込んで拡張現実を体験するソフトの製作をしています。
  Sphere Mappingを含めて全ての標準モデルの表示ができるようになりました。
  下に動画を用意しました。Visual C# 2010 Express Edition(無料ツール)のプロジェクトファイルを公開しています。
  現在、表情処理のコーディングを行い、表情実装機能確認テストを行いました。その後、ボーン制御のコーディングに進みます。
  【トランジスタ技術 増刊】『今すぐ使える パソコン計測USBマイコン基板』の付録基板の内蔵温度センサを使った拡張現実に反映する予定です。




下段右端はpironさんのMikuモデル。未対応のファイル名形式を使用のモデルだが、デバッガーでエラーを抜けて表示してみたところ。
Sphere Mappingについてもトライしました。(下段中央)【YouTube動画】いよいよ表情処理のコーディングを開始。

Excel VBA版1次元/2次元音響FDTDシミュレーションのソース公開

 YouTubeで要望のあった音響FDTDシミュレーションのソースと使い方を公開しました。
 音響FDTDの原理自体はどこかに書いていたかもしれませんが、様々なシミュレーション結果や理論等をこのページに追加していく予定です。
 今後、段階的に音響系技術の公開を実施していく予定です。


「たった24時間でマスターできる電子回路技術」                             掲載日 /2008/12/29/
  何かパソコンに接続する計測機器を開発しようとすると、技術者の分業化が進んでしまっているために大掛かりなプロジェクトになりがちです。世の中の大半の企業では、ソフト屋(アプリケーション、組み込み)、ハード屋(アナログ、ロジック設計、マイコン、電源)、さらには基板屋(アートワーク)までと、細かく分業化が進んでいます。ちょっとした機器開発に4、5名のエンジニアが必要になることもあります。人が増えると意思疎通に必要な会議時間も増え、開発期間も長くなってしまいます。当然、開発費は膨らみます。世界的に不景気なご時世に、このような大型開発プロジェクトはもうあり得ないと思いませんか?
  ではどうすればよいのか?答えは共有の知識を持ったHyper-Generalistを大量生産することです。
  電子回路技術(ハードウェア、ソフトウェアとも)の未経験者がシステム設計・開発に必要なエッセンスを修得するのに必要な時間は恐らくたったの24時間程度だと思います。三日坊主という言葉がありますが、1日8時間なら三日坊主にならずにすむでしょう?アナログ系電子回路の基礎 (1時間)、ディジタル系電子回路の基礎(1時間)、・・・・・と順次まとめていく予定です。(記事を書く方は三日坊主になる可能性大ですが...)
  「アナログ系電子回路の基礎」、「ディジタル系電子回路の基礎」について紹介します。内容は、アナログは取りあえず試作回路を製作するのに必要な知識程度 、ディジタルはCPLDやFPGA開発ツールのライブラリの動作が理解でき、必要であれば自分で新しいライブラリを作成するのに必要な知識程度をまとめました。市販ユニットやモジュールの利用やマクロ・ライブラリの利用だけでも一見なんとか仕事ができそうですが、これでは計測につきもののトラブルを解決する能力がまったくありません。ここは面倒くさくても基礎の理解を深めてください。

アナログ系電子回路の基礎  (1時間目)                      written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
                     
                                                                                     
掲載日 2008/12/29
 ■アナログ系電子回路図で使うことが多い記号
 ■オペアンプの基礎
  ■オペアンプの性質 ■オペアンプの電源の処理 ■アナログ・コンパレータ   ■ボルテージ・フォロワ
   ■アクティブ・グランド   ■反転増幅器  ■非反転増幅器  ■差動増幅器  ■入力バイアス電流の小さな差動増幅器
  ■計装用アンプ(
instrumentation amplifier)   ■電流/電圧コンバータ  ■電圧/電流コンバータ
  ■積分器 ■正帰還型ロー・パス・フィルタ ■AD823を単電源で使う全波整流回路 ■AD633を使った同期検波回路


ディジタル系電子回路の基礎  (2時間目)                   written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
                     
                                                                                 
    掲載日 2009/01/09  最終修正日 2009/01/12
 ■基本ゲート・ロジック (Basic Gate Logic)
  ■コンバータ (
Converter)  ■インバータ (Inverter)  ■シュミット・トリガ (Schmidt Trigger)  ■バッファ (Buffer)
  ■AND (論理積) ■NAND ■OR (論理和) ■NOR ■XOR (
exclusively OR 排他的論理和) ■XNOR
  ■VCCとGND(グランド) ■論理の等価変換法について (ド・モルガンの公式)
  ■入出力ピン (
Pin) ■ピンとバッファ ■デコーダ (decorder)
 ■
INV-AND-OR-treeを理解せよ!
  ■セレクタ ■プライオリティー・エンコーダ ■XORとINV-AND-OR-tree
  ■加算器 (
adder)  ■高速加算器を作るためのキャリー・ルック・アヘッド回路 (Carry Look Ahead)
  ■インクリメント (
increment)  ■ディクリメント (decrement)
 ■レジスタの活用
  ■RSフリップ・フロップ ■レジスタとラッチ (
registerlatch)
  ■これだけは押さえておきたいレジスタのバリエーション
  ■非同期カウンタとその欠点 ■同期式カウンタ(アップ・カウンタとダウン・カウンタ)
  ■シフト・レジスタの構成法とその用途 ■ステート・マシン ■シーケンサ ■マイコンもどき


 
A-1 「汎用OPアンプとロジックだけで構成するセンシング回路設計術」                                              掲載日 2008/12/15
PDM
(Pulse Density Modulation)回路設計の基礎             written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
                                                       
     
2008年12月12日秋葉原で開催されたDSP & FPGAデザイン ワークショップ2008の講演内容(A-1)の追加情報です。

【名称】DAコンバータおよびADコンバータ【発明人】上田智章【番号】特開2008-17239
☆☆☆特許第4496493号 登録日 平成22年4月23日☆☆☆

(明細書作成だけでなく、全ての手続きを自分で実施したものだったのでとても嬉しい。)

   ■パルス密度変調(PDM : Pulse Density Modulation)型D/Aコンバータ
         簡単な外付けLPF (Low Pass Filter)だけでCPLDD/Aに!市販品 よりローコストなD/A
     ●PDM D/Aコンバータの基本構造と動作原理について
     ●PDM D/Aコンバータに必要な外付け回路の例
     ●民生機器で採用されているその他の簡易なD/Aコンバータの方式とその限界
     ●PWM (Pulse Width Modulation)PDM (Pulse Density Modulation)の違い
     ●基本構造PDM D/Aコンバータの設計例
     ●任意分解能のPDM D/Aコンバータを実現する方法 (出力分解能も自由に変更できる)
   ■PDM型電子ボリューム (乗算)  これで調整回路も不要になる?!
     ●PDM型電子ボリュームの基本原理  ●PDM型電子ボリュームの設計例
   ■PDMA/Dコンバータ
    CPLDとオペアンプでA/Dコンバータも作れる!
     ●比較フィードバック型A/Dコンバータ  ●バイナリツリー探索型A/Dコンバータ  ●逐次比較型A/Dコンバータ
     ●変化量可変方式比較フィードバック型A/Dコンバータ 
   ■オペアンプ2個で実現できる∑⊿ (シグマ・デルタ)方式A/Dコンバータ
   ■任意の周波数の信号を発生するDFL(Direct Frequency Loop)
     ●DFLを応用したボーレート・ジェネレータの例 (任意のクロックから高精度なボーレート・クロックを作る)
   ■DDS (Direct Digital Synthesizer) (任意周波数の正弦波を発生する)
     ●DDSの構成例 (Altera CPLD EPM240T100C5の場合)
     ●位相調整回路を付加した同期検波用DDSの構成例
     ●Direct Digital Synthesizerと同期検波用矩形波の生成例
   ■UART(調歩同期式シリアル通信) (CPUを介さずにCPLDだけでWindowsコンピュータと調歩同期シリアル通信を行う)
     ●最もポピュラーなシリアル通信フォーマット
     ●シリアル通信送信回路部 (A/D変換値やポート・データをWindowsに返す際に必要となる基本ブロックの構成方法)
     ●シリアル通信受信回路部
              (ボーレートの4倍クロックでスタート・ビット検出、各データ・ビットを同期格納、ストップ・ビットで受信バッファに格納)
   ■Appendix DDSPDMに特有の低周波揺らぎについて
   ■ワイヤレス生体計測システムの事例紹介 (ZigBeeでワイヤレスモニターを!  Bluetoothも同様に実現できます。)
   ■まとめ

【以前の関連記事】
 2008/08/16  時代錯誤の回路図によるCPLD設計 やっぱりAltera Max II  !
  ●シリアル通信関連
    ■ボーレート・ジェネレータ   ■シリアル通信受信回路(調歩同期方式)   ■シリアル通信送信回路(調歩同期方式)
  ●信号変換関連
    ■Pulse Density Modulation(PDM)方式D/Aコンバータ
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VBAで3次元CG(5時間目)                 written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
                     
                                                                                 
    掲載日 2009/01/22  最終修正日 2009/10/03
  3次元グラフィックス  VBAの利用準備  VBAでの画像表示法  bmpファイル形式  2Dピクセル描画
  Zソート  Zバッファ   3Dピクセル描画  2D直線描画  3D直線描画  RGB補間直線描画
  スキャンライン描画  三角形描画  任意多角形描画  テクスチャーマッピング
  クリッピング  透視変換  ライティング  シャドーイング        ▽フォン・シェーディング
2009年4月22日にGoogleが発表したブラウザ用3Dグラフィックス・プラグイン(O3D)を試しに使ってみたところ予想以上の動作速度だったので、JavaScriptに変更予定をしています。Google Chromeだけでなく、IEやFirefoxでも使えます。動作速度もデモ1デモ2デモ3(デモを実行するにはO3Dのダウンロードが必要です。)に示すように結構速いのでかなり有望だと思います。将来的には医療・福祉分野に投入可能な単独判断も下す広域分散処理型エージェントに改良予定です。
Google O3Dへの移植のためにDirectXやMikuMikuDanceの構造体を参考にしてExcel VBAでMikuMikuDanceのモデルを閲覧できる3次元グラフィックス・ライブラリを新規に開発し、3Dビューワーを製作してみました。取り敢えず、陰面処理をかけてグローシェーディングによるポリゴン・フィルとテクスチャーマッピングが行えるようになりました。透視変換も実装しました。光源計算も2009/10/02現在、仮実装を完了しました。下の図はその出力結果です。表情[skin]、Bone等はまだですが、現状23時間ほどのコーディング&デバッグ作業でMikuMikuDanceのPMDデータから下の様なイメージを得ることができるようになりました。DirectXやWin32APIは使っていません。全てソフトウェア処理による描画です。
詳細は以下のドキュメントに記載しています。ご参考まで。
  【参考1】MikuMikuDanceモデルデータの構造とExcel VBA 3Dグラフィック・ライブラリ[NTL_3DGraphic.bas]
  【参考2】Excel VBA 透視変換処理の原理説明とVBAソース
  【参考3】鏡音リンを光源計算付きで透視変換表示するExcel VBAのソース[NTL_3DGraphic.bas付き]

   

【現時点での予定】
Quartus II Web Editionの使い方(3時間目)         written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
  
DownloadInstall、回路図エディタの使い方、階層構造設計の仕方、回路シミュレーションの方法、UFMの使い方
  知っておくと便利なマクロ、高速回路設計のポイント等

VBAの使い方(4時間目)                          written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
  最低限度の文法、セル値の読み出しと書き込み、フォーム部品の使い方、
    Win32APIの使い方 (sndPlaySound  GetTickCount ・・・・・・・)
  FTDI社FT232RL、FT245R、FT2232の使い方

超電導量子干渉素子を使った高感度磁気センサのお話」       掲載日2009/01/19
 SQUID (Superconducting Quantum Interference Devices)                                 written by Tomoaki Ueda  (上田智章)
  ■SQUIDとは?
  ■SQUIDのデバイス構造
  ■SQUIDのデバイス特性
    ■IV特性  ■ΦV特性
  ■環境磁気ノイズについて
  ■ピックアップ・コイルの種類
  ■FLL (Flux Locked Loop)
    ■磁気変調方式FLL ■Drung方式FLLSlope Lock方式)
    ■超ワイド・レンジ遷移カウント方式高精度FLL  ■超ワイド・レンジ超高速2相カウント方式FLL
  ■素子特性試験器の回路図
  ■FLLの回路図
  ■脳磁(MEGMagneto-Encephalograph
  ■心磁(MCGMagnetocardiograph
  ■心磁計測方法
  ■心電図同期加算方式によるノイズ除去

2007/12/25 車の侵入をパッシブに検出する高感度磁気センサ  (MRセンサでもここまでできる。)

【心電計キットの販売は終了いたしました】

【お知らせ】 2008/08/16記載 2008/08/23追記
 心電計キットの通信販売を開始いたします。
 以前BioSignal社が販売していた心電計キット(写真1下)と比較して若干小型化(写真1上)され、大幅にコストダウンしました。
  ●入力1ch、ACカップリング、フォトカプラ絶縁
  ●USBインターフェース(電源はUSBから供給。ECGアンプとマイコンはオンボード絶縁電源経由で供給。)
  ●ソフトウェア公開(C#) ダウンロードはこちら 関連ドキュメント(回路図を含む)はこちら
  ●ECGアンプは汎用OPアンプで構成。
  ●電極は2mmφの医用のものが接続できますが、ホームセンターなどで購入できるステンレス製の金具でも利用できます。
      型番 NTL-ECG-01 価格 \10,000円  ■送料 \550 ■代引手数料 \450
  ■現在、本心電計キットに接続可能な赤外線脈波計ユニット(写真2は本心電計キットとの接続の様子)も開発中です。
    ※ソフトウェアの表示画面例を示します。(ボタンをクリックするとき波形が乱れるので一人で測定するのは無理かも。)
 
     写真1        写真2              表示画面例1            表示画面例2
     
 

警告:ネットは匿名ではない。サイト運営における完全パッシブ企業研究動向調査方法について        記載日 /2009/02/20/
 情報提供サイトを利用した新しい合法的研究動向調査方法をご紹介します。マーケティングにも有効でしょう。


【2009年12月前半の当サイトへのアクセス元地理座標】Web Agent Mikuによる見守り調査結果の出力例(geo-location)
Web Agent Mikuは1つのIPアドレスを一人の個性として扱い、健康、学習進捗度等をパッシブに見守るウェブ・エージェントです。
IPアドレスだけではご覧のように誤差が大きいのですが、ドメイン名も含む推定で会社などは事業所を絞り込むことができます。
上図にはPanoramio及びMikuMikuDance関連コンテンツを含みます。海外からのアクセスでは翻訳エンジン利用で読む人もいます。
このシステムは対象コンテンツ毎の検索が行えるのでメーカーや訪問された目的の調査も行うことができます。

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