【ムカデに刺されたら - ムカデの毒はタンパク質。43℃以上のお湯で温め熱変性させて毒を失活させる対処法 -】 |
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【リンクフリー】 私設研究所ネオテックラボ Neo-Tech-Lab.co.uk 【記載者】 東京工業大学 ソリューション研究機構 (特任教授) 上田智章 |
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【English Version】
How to treat a Centipede Bite 作成日 2007/03/20 更新日 2007/06/04 更新日 2007/11/13 更新日 2007/11/23 更新日 2008/05/31 更新日 2008/08/31 更新日 2009/04/27 更新日 2010/03/13 更新日 2010/05/03 更新日 2010/05/08 [実践体験追加] 更新日 2010/05/16 [大改造] 更新日 2010/05/26 [実践体験追加] 更新日 2010/06/06 [実践体験追加] 更新日 2010/06/12 [実践体験追加] 更新日 2010/06/18 [実践体験追加] 更新日 2010/06/21 [実践体験追加] 更新日 2010/06/30 更新日 2010/07/01 更新日 2010/07/03 [実践体験追加] 更新日 2010/07/05 [実践体験追加] 更新日 2010/07/07 [実践体験追加] 更新日 2010/07/11 [実践体験追加] 更新日 2010/07/15 [実践体験追加] 更新日 2010/07/19 更新日 2010/08/05 更新日 2010/08/13 更新日 2010/08/18 更新日 2010/08/24 [実践体験追加] 更新日 2010/08/25 [実践体験追加] 更新日 2010/09/05 最終更新日 2010/09/07 やけどしない程度に熱い(43℃以上)シャワーで患部をよく温めてシャンプーで洗浄をムカデに刺されたら、すぐにこの処置を行いましょう。 (たったこれだけ! 家庭で行えるムカデ刺咬傷の超即効性応急処置法)就寝中ムカデに頭を刺された時、がんの温熱治療の知識を応用して自分で試しました。刺されて20分経過していましたが、ズキンズキンと酷かった 激痛が約5, 6分程度の対処で完全に消失して無痛状態となり、全く腫れませんでした。翌朝痒みもでなかったので結局病院に行かずに済みました。 深夜にムカデに刺されて痛くて朝まで我慢できない!休診日!近くに病院がない!恥ずかしい所を噛まれた!ときなどに是非お試しください。 ■皮膚に付着したムカデ毒のタンパク質成分(酵素)を熱いお湯で熱変性させて失活し、洗い落とすことで沈痛・腫れ/痒み防止の効果が期待できます。 ■ムカデは咬みついたり、足先で皮膚表面を傷付け、タンパク質性の酵素毒を皮膚表面に広範囲に噴き(塗り)付けます。傷から毒が浸透するので 激痛が発生するのです。■一般に酵素は熱に弱い性質があります。42℃以上に温められるとムカデ酵素の大半が熱変性を起こし失活するようです。 ■最適湯温は43℃~46℃。 (注意:温度が低過ぎる[40℃以下]と毒の酵素活性が増加して痛みが増大、高過ぎる[50℃以上]と火傷の危険性。) ■お湯が冷めると効果がないので溜め湯を使わず、必ず火傷しない程度にぎりぎり熱めの湯温に設定した温水シャワーを使いましょう。 ■シャンプー洗浄(弱酸性は×)も痛みを速く消すために重要です。しっかり洗って下さい。シャンプーの代わりに石鹸やボディーソープでも代用可です。 ■稀に5分間では痛みが完全には消失しないケースもありますが、患部が温まっているか確認しながら諦めないで最長20分程度かけ続けてみて下さい。 【【【【【 警 告 】】】】】 【冷やすのは?】 厳禁です。ムカデ毒が付着したまま氷や保冷剤で冷やすと激痛が倍増して悲惨な事に!! 痙攣したり、気絶するケースもあります。 【毒の吸出しは?】 推奨しません。ムカデの溶血性毒を口の中に入れると、悪寒、嘔吐、口内腫れ、気道閉そく等の危険性があります。 【毒の絞り出しは?】毒はほとんど皮膚表面に付着しており注入されていません。絞り出しは不必要な行為です。毒の強力な浸透力や『ムカデが刺す』と いう言葉からの連想で、『毒の絞り出し』を薦める人がいますが、擦ると返って毒の浸透が促進されて酷く腫れますよ? ![]() ムカデ毒は注入されていない。皮膚表面から浸透している。 酵素毒を失活させる最適湯温は43~46℃。(大人なら48℃まではOk。子供は熱に敏感。) 【もし外出先ならどうすれば良い?】 ●近くにコンビニがあればタオルを買って濡れタオルを作り、電子レンジでチンしてもらえば蒸しタオルの出来上がり! カップラーメン用の湯も利用 できるはず。患部を温めたら丁寧に毒を拭き取ります。1回じゃ無理かもしれないけど、これを何回か行えば代用になるはず。 ●ロウソクとライターもコンビニで調達可能です。溶けたロウソクを患部に垂らします。溶けたロウソクの温度は50℃ですが皮膚に接触すると熱交換 を起こすので火傷の心配はありません。高温な分、熱いですがより即効性があると考えられます。火事が怖いのでアウトドア専用技です。 |
【現代医学で採用されている『治療法』について】現代医学において医師のお薦めの対処方法は、『ムカデに刺されたら、患部を冷やして病院に行き、抗生剤と抗ヒスタミン剤の投与』だ。しかし、患部を冷やすと激痛が走るし、痛みをこらえて診察の順番を待ち、薬物治療を受けても決して痛みはすぐには消えないし、腫れあがるし、後で痒みも出てくるだろう。 3日間は治らないし、完治までに1週間はかかるだろう。 つまり薬物治療は何もしない自然治癒と大差はないのだ。 運が悪いケースでは、通院されていたにもかかわらず1ヵ月以上の重症例、さらには組織が壊死してしまい、切除手術を受けるはめになった怖いケースもあり得るのだ。 このように現代医学ではムカデ治療は確立されておらず、全くの未開拓状態と言っても過言ではありません。 ムカデに刺された経験者があなたの周囲にいなくても、検索すれば現代医学による治療成果の裏付けが取ることができるはずです。 日本ではムカデに咬まれて死ぬことはめったにありません。 田舎では1年に10回以上刺される人もいるそうです。体質にもよると思いますが、アナフィラキシー・ショックの可能性はゼロではないものの極めて低いようです。 このため治療法は全く進歩していません。 むしろ気をつけなければいけないのは、痛みを止めるために安易に局所麻酔を打たれるケースがあることで、ムカデに刺されたケースでは知りませんが、スズメバチではアナフィラキシー・ショックに気付くのが遅れ、幼い少女の死亡例が出た模様です。(麻酔を打っていなければ、早期に対処でき、命を救えたのではないかと考える人の検索があり、その医療事故を知りました。その局所麻酔はリドカイン[商品名:キシロカイン]が使われたのですが、キシロカイン・ショックと名付けられたアナフィラキシー・ショックも存在するようです。安易な薬物治療もそれなりの危険を伴うということでしょうか。) |







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