|
|
【深夜にムカデに刺されてもう痛くて朝まで我慢できない |
作成日 2007/03/20 |
|
|
||
|
【ムカデに刺された!】 私はマンション5階に住んでいるのだが、ある日の深夜に頭がもぞもぞするので目が覚めた。無意識に髪の毛にさわったら、「痛い!」。頭をムカデにさされたのであった。ムカデはすぐその場で退治したが、 とにかく頭部に激痛が走る。深夜2時なので一度は朝まで我慢しようかと思ったが、もう痛くてそれどころではない。とても朝まで我慢するのは無理だった。 そこで、インターネットに応急治療法を求めて検索をかけてみたところ、自称医師のホームページには「患部を冷やせ」とある。そこで素直にその通りにやってみたところ、それまで以上の激痛が走る。 痛い!よけいひどくなったじゃないか... くそ!嘘情報か.. きっと自分 の身体で試すことなく、知ったかぶりで書いてあるだけのページだったのだろう。冷やしたおかげでますます痛みはひどくなり、もはや我慢すらできなくなった。しかし、救急車を呼ぶのはみっともないし、 たとえ呼んで病院に行ったところで深夜ではすぐに治療してもらえるわけでもないし、ろくな治療も望めそうにない。 【私の試した応急処置方法】 これだけの激痛だと、一刻も我慢することはできない。痛くて痛くてどうしようもない上に、気のせいかだんだんと痛みが増してくる気さえする。いつまで正常な思考ができるかさえ疑問だ。もはや失うものはない ... このとき、以前の経験が頭をかすめた。急いで風呂場へ。 43℃にシャワーの温度を設定し、刺された頭部をよく洗うことにした。(43度に決めた理由) シャンプーを使って頭を洗ってみる。(⇒指のはらの部分を使ってコシコシとしっかりと洗う。) 熱いシャワーのせいか痛みがすぅーとひく。 やったー!これはいける!
もう一度、念入りに熱いシャワーで洗い、シャンプーをかけた。 ひょっとして、他の生物の神経毒にも熱に弱いとか、シャンプー洗浄で効果があるものがあるのでは? |
||
|
|
||
|
【実践してくれたらしい人のページを見つけました】 ●ムカデ恐怖症! 重曹で中和、43度のお湯につける (シャンプー洗浄は無し。) ⇒ 翌日、痛み無し。腫れ無し。ギターが弾けた。 ●無自名のピンボケ写真館 秋海棠 この人はいろいろちゃんぽんで試したようなので何が効いたのか特定できないですけど。翌日には腫れていなかったようです。 この人もシャワーだけでシャンプー洗浄はしていないようですね。 1:事前のアルコール消毒 2:43度のシャワー 3:毒の搾り出し 4:市販の虫刺され用の塗り薬 ●でたよでた! - のんびりまったり >でも、気軽な治療法は42℃以上のお湯とシャンプーで洗い、患部を温める。ほんで医者へ。 >2008/4/25(金) 午前 10:47 [ K車掌 ] これは実践というよりは紹介のよう。 ●ムカデと治療 - 学習と音楽の里 にこにこ村の3分間基礎知識 これも紹介ですね。 ■最近、このページへの深夜のアクセスが急増! やはり、ムカデの被害が多発する季節なんですかね。5月、6月は。 思い起こせば2年前か。 あれからマンションの自治会で毎年ムカデ駆除をすることになった。 5階の住人(私)が刺されるくらいだったので、1階、2階は安心して眠れる状態ではなかったらしい。 ■こんなニュースを見つけました。 「【愛知】ムカデに刺され船長気絶、操船できず漁船衝突★2」 もしかして、この船長さん、つい海の水に患部をつけてしまったのではないかと思ってしまう。 しかし、もし船の上でムカデに刺されてしまったらお湯なんか用意できそうにない。そういう場合はどうすればいいだろう? あの激痛、子供なら数分で間違いなく気絶してしまうだろう。 せめてシャンプー洗浄で毒を洗い落とすだけでも徐々にひどくなる痛みを軽減できる可能性はある。 ■海の生物に刺された場合にも熱いお湯は有効のようです。毒が熱分解を起こすようです。 例えば、オコゼの場合 ■42度の秘密 何故、私が43度という温度に湯温を設定したかというと、それにはちゃんと訳がある。 実は、私は癌のハイパーサーミア(温熱療法)に関係する装置の研究をしている。 簡単にいうとハイパーサーミア治療とは、癌細胞を42度以上に温めて殺す治療方法なのだ。 42度は蛋白(タンパク)質が変性を始める温度であり、癌細胞であれ、健康な細胞であれ、42度以上だと変性を始める。 「ん?じゃあ、健康な細胞まで殺してしまうじゃないか!」とか「じゃあ、温泉やお風呂も危険ってこと?」と思われるかもしれない。 人体はうまくできている。健康な人の体には血管という冷却装置が備わっている。 体が温められると、毛細血管が拡張して血流が良くなり、正常な組織は温度を下げようとする。 がん組織も栄養を奪うために血管は発達しているが、温度変化に対して血管の伸縮は起こさない。 その結果、温度をコントロールしてやけどしないように温めれば癌だけを選択的にやっつけることができるわけだ。 話を元に戻そう。 私は、ムカデの毒もタンパク質の一種だろうと考えたのだ。 それには洗い落とす、やけどしない程度に温めることが効果を奏するはずと考えたのだ。 しかし、なぜ「どうして効くのかわからない」と書いているかというと、たった1例の結果で断定することができないからだ。 ちゃんと医学的な治療方法として定着させるには2000例以上臨床試験を積み上げる必要がある。 毒の成分も変性することを確かめなくてはならない。 だが、その研究には何年も要するだろう。今、痛いのにそんな研究を待っていられない。 痛みに耐えられなかった私は、マッド・サイエンティストなので医者にゆだねず自分の体で試したわけだ。 43度のシャワーならやけどしないで済む温度のはずだ。 もし、海外でさそりにでも噛まれたら処置を待つうちに応急的に試してしまうかもしれない。(←この発言はマッドな者のたわごとです。実践しないでね。) |
||
|
|
||